桜の季節ですね。
桜がきれいだと、
写真を撮りたくなってしまいます。
歩いていると、
花びらがヒラヒラと
舞い降りてくることがあります。
花びらを
手のひらでとれたとき
嬉しくなります。
携帯のアルバムをみていたら、
息子と桜の写真が出てきました。
息子が年長のときです。
桜がきれいな遊歩道を
一緒に歩きました。
息子は
お花とか、桜とか、
わかっていないと思います。
桜の花と息子を撮りたい
と思って写真を撮りました。
桜と息子。
キレイな桜の前に
息子。
目線はこちらをみていません(*_*)
視線をずらした息子を
何枚も撮っています。
息子に
「ここで止まって」
「こっちみて」
と声をかけて
一生懸命撮った記憶がよみがえりました。
ピースをして写真を撮っている
小さい子をみかけると、
かわいい~と思います。
息子はできませんが、
あんな風に
ポーズしてくれたらいいな
と思います。
それにしても、
こちらに目線をくれている
写真がありませんでした。
自分を撮るのに
必死なお母さんが
恥ずかしい(^_^;)
と思ってたりして、、。
この写真から
息子の気持ちを
想像してしまいました。
☆読んでいただきありがとうございます☆