息子が年長の話です。
園に入ったころから、
楽しいときに
笑うようになってきました。
それまでは、
朝起きたら泣いて、
夜中に目が覚めると
笑っていたり、
突然笑ったり、
していました。
本当に不思議な存在でした。
園に入ってから
先生たちに
人の顔を見ることが
多くなってきましたね。
楽しくて
よく笑うようになりましたね。
と言ってもらえることがありました。
息子という不思議な存在が
物事を覚えていく姿を
先生たちがいつも一緒に
支えてくれたように思います。
ある日のこと。
外遊びの日でした。
外で大玉ころがしをしました。
大玉をころがしながら、
「ぶつかっちゃうよ～」
と職員が言うと、笑顔で
逃げていきます。
自分が
狙われていることに気づいて、
両手を前に出しながら、
後ろ向きで（大玉をちゃんとみていて）
歩いて逃げています。
と連絡帳に書かれていました。
追いかけられて逃げることが
楽しいようです。
両手を前に出して
「僕のところにこないでね」
と伝えているようなところが
面白いです。
先生からは、
追いかけっこが楽しいみたいで
よく笑っています。
と聞きました。
笑って楽しい時間があると
よかったな～と思います^^
☆読んでいただきありがとうございます☆
