息子が年長の話です。
タオルそりは、
室内遊びで行われます。
大きなタオルを床に置いて、
そこに子どもが乗ります。
それを、
先生が引っ張ってくれます。
そりのように、
床の上をスーッと滑るのが
楽しいようです。
ある日のこと。
タオルそりをやりました。
1度やった後に、
”またひいてもらえるかな~”
と床のタオルにまた乗りました。
きちんと座って、
ひいてもらえるのを
待っています。
別の日のこと。
お友だちがタオルそりの上で
眠っていると、
おともだちの横に寝転んでいます。
時々「ふふふ」と笑いながら
おともだちの顔をながめています。
と書かれていました。
タオルそりが気に入っているようです。
やってほしくて、
座って待てている姿を
みたいです。
前は、
座った後にタオルのはしを
つかむことができなかったのです。
なので、
息子は寝転がって待っていました。
先生の話によると、
少しはタオルのはしを
つかむことが
できるようになったそうです。
嬉しい遊びが
どんどん増えてほしいです。
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