秋はパーカーが大活躍でした。
朝着ていくときも、
園で外遊びするときも、
帰りも着ていました。
<パーカーの着脱で難しいところ>
片袖に手を入れた後に、
反対の片袖の存在がわからない。
片袖がブラーンとした状態で助けを求める。
チャックの仕組みがわからない。
カチッとはめることができない。
左手で固定させて、
右手でチャックを上からスライド
させる。両手が別の動きという難関(>_<)
はまった後はチャックを上にあげる。
パーカーに片手を通した後、
(自分のしっぽを追いかけるワンちゃんのように)
反対の片袖を
追いかけてくるくる回る息子。
息子にはとても難しいことなのだと
目の当たりにします。
先生から個別支援の目標として、
パーカーやジャンパーの着脱
を入れましょうと提案がありました。
まずは、自分でパーカーを着ることと、
チャックの開け閉めを自分でやることが目標です。
片袖を入れた後に
自分の手で反対の袖に通すやり方を
見せて教えます。
結構早く覚えていけると思います。
と先生が言ってくれました。
☆読んでいただきありがとうございます