息子が年中の頃の話です。
言語指導で教えてくれるのは、
言葉だけではありません。
先生が、
息子はパズルが得意だと
気づいてくれました。
息子の好きな乗り物の絵の描いた
パズルを２ピースからやりました。
その次は、４ピース、
そして、８ピースまでやりました。
息子は絵を見て、
すぐにくっつけます。
４ピースまでは、
難しくなさそうにみえました。
８ピースから、
手が止まってしまいました。
先生が
「絵をよく見てみよう」
と声をかけてくれました。
すると、
息子がその言葉かけに
反応しました。
絵をよく見ているのです。
言葉がわかるの？
と思うくらい
やりとりが
スムーズでした。
そして、
息子は絵を見ながら、
パズルをします。
先生が、
これをここにおいてみて
と声かけると、
そのピースを
先生に言われた通りに置きます。
素直でした。
誰かの言うことを聞いて、
その通りにできる息子。
驚きました。
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