知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

就学について考えた日

息子が年中の秋ごろの話です。

 

懇談会に行ってから

就学について考えました。

 

息子は

読み書きできません。

 

言葉で伝えられても

わかりません。

 

みんなに話されていることは

集中して聞けません。

 

座ってられません。

 

オムツです。

トイレのタイミングは

自分でわかっていません。

 

お友だちと関わることはあまりしません。

 

集団行動は苦手です。

隙があればその場から

離れてしまうこともあります。

 

これらのことを考えると、

息子には

特別支援学校

がいいとすぐに決めました。

 

特別支援学校は、

生活の自立を図ること

が目的となります。

 

学習も生活も

何もわからない息子には

こういう学校が

合っていると思いました。

 

年長さんのお母さんが

懇談会とは別に、

園に通っているお母さんたちで

集まる機会を設けてくれました。

 

具体的に

就学する特別支援学校の

名前も聞けました。

 

入学前に

学校公開に行くこと、

説明会、面談、

体験入学があることを

教えてもらえました。

 

何より、

年長さんのお母さんたちが

就学先に

私たちもいるから

と言ってもらえたことが

心強かったです。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆