地域支援という形で、
実際に園で行われていることを
親子で体験しました。
先生たちと息子が接して、
私も先生と話せて、
良い機会となりました。
私と離れて、
通えるかどうかの不安がありました。
オムツのこと、
給食のこと、
騒いでしまうこと、
あまり感情がないこと、
言い出したらきりがありません。
園に通うことを考えると
不安になります。
それを、
聞いてくれるのが
地域支援と個別の面談
だったように思います。
息子ができないことを伝えると、
こうだったけど、
こうなった子もいます。
そういうお子さんもいます。
結構みんなそうですよ。
わかります。
嫌な時に泣いちゃうんですよね。
発達支援が必要な子ども
たちと接してきたからこその
言葉がありました。
とにかく共感してくれます。
お母さんの気持ちはどうですか？
私の心配もしてくれます。
わかってくれる人の前で
話すことが、
こんなにも気持ちを楽にしてくれる
ことを知りました。
知的障害で自閉症の息子。
息子がいなければ、
障害のことも自閉症のことも
知らない世界でした。
息子の話をしながら、
笑ったり、一緒に考えたり、
そういうことが
できる人たちに出会えました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
