息子は特別支援学校に通っています。
低学年の話です。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
息子は会話をすることは難しいので、
コミュニケーションは
さまざまな方法でされています。
学校でどうしてるのだろう？
お家ではどうしてるのだろう？
そんな一コマがわかる日のこと。
他のクラスの体験の話はこちら☆
他のクラスを体験したのは
別の日もありました。
今日は、
給食前ちょっと〇組にいてもらったら
泣いてしまいました。
かわいそうなことをしましたが、
我慢してくれました。
と連絡帳に書かれていました。
他のクラスに行くことが
寂しかったのですかね。
帰ってきた息子に
私「今日えんえんしたの？」
と両手を目の下辺りにもっていって
聞いてみると、、、
息子も
一緒に両手を目の下辺りにもっていって
「えんえん」とやっていました。
と連絡帳に書きました。
＜次の日のこと＞
いろいろ伝えてくれるんですね。
「えんえん」かわいいー！
今日はずっと自分のクラスに
いてもらいました。
と教えてもらいました。
と連絡帳では
こんなやりとりもしています。
他のクラスにいくことが、
わかっていなくて
平気だったのかも。
理解できると
悲しくなってしまうのかも。
など息子の心の中を想像します(^^)
☆読んでいただきありがとうございます☆
