知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

小学生~トイレの話~

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

ゴールデンウィーク明けから

 

オムツで登校して

 

布パンツに履き替えて

 

帰りにオムツに履き替える

 

という流れになりました。

 

<初日の様子>

 

朝の着替えで

布パンツを見せながら

履きかえることを伝えると

すんなり履いていたので

 

園からの積み重ねでしっかりと

覚えていることを感じました。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

先生が息子の積み重ねを

理解してくれたことが

(気づいてくれたこと)

嬉しかったです。

 

気づいてくれて

文章にして私に伝えてくれていることも

ありがたかったです。

 

思い出すと、

 

このころの息子は

家で布パンツで過ごす練習をしていました。

 

息子は

尿意がはっきりわかっていませんでした。

 

ゴールデンウィーク

布パンツで過ごすようにしました。

 

失敗したり、上手にできたり、

繰り返していました。

 

<別の日>

 

今日は

朝の会後のトイレで成功!!

 

連休中の練習のおかげでトイレの意識が

あったように思います。

 

少しづつ慣れて成功を自信につなげて

いけるとよいですよね。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

思った以上に

順調にトイレは進んでいきました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆