息子が年長の話です。
次男が
なわとびをしている姿をみて、
息子が興味を持ちました。
次男が一緒に飛ぼう
と息子を誘います。
こっちにジャンプ！
と次男が声をかけます。
息子は
両足の前にあるなわを
飛び越えることが難しい。
足の前にある
なわを飛び越えることが
わからないようでした。
次男は、
こうだよと
なわを飛び越える見本を示します。
それでも
ジャンプはしてくれません。
私が息子を抱っこして、
「ジャンプ」と言いながら、
なわを飛び越えさせました。
自分の足元の前にあるなわを
越えてはいけないと
思っているかのように
立ちつくしていた息子。
次男のなわとびをしている姿に
興味を持ったものの、
なわとびをすることが
こんなにも難しいとは、、。
最終的に
息子本人になわを持たせてみました。
全然できていないのですけど、
なわを自分で回そうとします。
回すというより、揺らすに近かったです。
そして、その場でジャンプもしていました。
なわとびをやろうとする気持ちが
みえたとき、
嬉しかったです(^o^)
できていないときに
こうやるのだよ
と教えることも大切です。
息子が望んでいることは、
上手くできるようになることではなく、
息子ながらに
やりたいように挑戦すること
この部分を
大事にしたいと思いました。
☆読んでいただきありがとうございます☆
