知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

言語指導の力

 

nashisuki.hatenablog.com

 

言語指導は、希望者に月1回行われます。 

 

O先生は、

息子に合わせてステップを

的確に教えてくれました。

 

挨拶は、

言葉は発しませんが

お辞儀をしているような時が

増えました。

 

待つことも、

泣かずに待つが

わかるようになってきたようです。

 

そして、発語です。

 

話しかけること、

息子の行動を言語化して

伝えることを繰り返すようにしてきました。

 

集団では、

みんなに先生が言っていることは、

自分にじゃないからいいや~

ってなっていても、

 

息子が自分に言っているとわかると、

ちゃんと聞いています。

 

「かして」「やって」など

先生のマネして発語しようとしています。

 

話しかけられた

相手の顔を見ることが

増えています。

 

入園してから、

 

自分の気持ちを言葉にできない。

 

気持ちと発語がつながらない状態でした。

 

それが、

今少しずつわかるようになっている

感じがします。

 

とO先生から言ってもらえました。

 

息子の様子から、

気持ちと発語がつながらない

という言葉が私には

わかりやすかったです。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆