知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

真っ暗なトンネルの先に

言葉が出てこないと思ったとき、

 

何もできないと感じた時、

 

泣いて騒ぐのがすごいとき、

 

目を合わせないとき、

 

名前を呼んでもわかっていないとき、

 

障害があるのかもしれないと考えた時、

息子の未来がみえませんでした。

 

障害とわかったとき、

息子の未来のためにできることを考えました。

 

教えることの大変さ、

 

言葉が通じないことのジレンマ、

 

言われていることがわかってない息子への怒り、

 

息子中心になってしまう生活でのストレス、

 

自分の時間がないことに終わりがみえないのです。

 

これを私は真っ暗なトンネルだと思いました。

 

 

親子教室にいって、

 

病院にいって、

 

療育にいって、

 

息子が1000回に1回は

できることがあると思ったとき、

 

型はめパズルが好きとわかったとき、

 

 

トンネルの先に

 

それはとてもとても遠いですが、

がみえました。

 

 

息子の未来のために、

 

息子の自立のために、

 

経験を増やしていくことを考えました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆