言葉が出てこないと思ったとき、
何もできないと感じた時、
泣いて騒ぐのがすごいとき、
目を合わせないとき、
名前を呼んでもわかっていないとき、
障害があるのかもしれないと考えた時、
息子の未来がみえませんでした。
障害とわかったとき、
息子の未来のためにできることを考えました。
教えることの大変さ、
言葉が通じないことのジレンマ、
言われていることがわかってない息子への怒り、
息子中心になってしまう生活でのストレス、
自分の時間がないことに終わりがみえないのです。
これを私は真っ暗なトンネルだと思いました。
親子教室にいって、
病院にいって、
療育にいって、
息子が1000回に1回は
できることがあると思ったとき、
型はめパズルが好きとわかったとき、
トンネルの先に
それはとてもとても遠いですが、
光がみえました。
息子の未来のために、
息子の自立のために、
経験を増やしていくことを考えました。
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