知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

寝かせることに必死だった・・

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

学校に入る前の

息子の様子がわかる

家庭での様子に

私が記入していたこと

を読み返してみました。

 

<睡眠>

10時から6時半

9時から部屋を

暗くして寝る環境に

しています。

 

9時台に寝てほしいと

一生懸命

取り組んでいたころだと思います。

 

早く寝て欲しいと思う気持ちが

伝わるのか

全然寝てくれず・・

 

10時過ぎて

11時近くになっても

寝てくれない・・

 

そんなときもありました。

 

時間の概念がないので

もう寝る時間だよ

と伝える手段として

周りの環境から

整えていかなくてはいけない。

 

という

私の気持ちの焦りが

息子に伝わっていたのかもしれないです。

 

眠くなったら寝てくれる

思えるようになったら

気持ちが

楽になったのを思い出しました。

 

10時台に寝ても

朝自分で起きてくれて

元気があればいいと

思えるようになりました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆