知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

特別支援学校でのなぞり書き学習

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

個別の学習で

ひらがなのなぞり書きを

練習している息子。

 

アドバイスをもらった時の話はこちら☆

 

息子のなぞり書きは

自分の指を動かすことから

はじまりました。

 

長期休みの時には

宿題を出してもらいました。

 

ひらがなの前段階で

点と点を

つなぐことから始まりました。

 

波線

まっすぐ

曲線

ギザギザ

 

かわいいイラストの中に

いくつかの線があって

なぞり書きをしていきます。

 

繰り返すことによって

息子の中で線を

なぞろうとする気持ちが

うまれてきていることが

わかってきました。

 

あるときから、

イラストをみると

やるべきことがわかって

すぐに

なぞり書きをはじめるように

なりました。

 

息子の手を持って

一緒にやっていたのが

ひとりで

指を動かせるように

なってきたのです。

 

えんぴつで書いてほしい

気持ちもありました(本音)

 

息子ができることから

積み重ねていくことを

大切にしなければなりません。

 

今できる力を

ほめて伸ばして

ステップアップに

つなげることが大事だと

気づかされます。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆

 

ブログに訪問してくださった方、

☆をつけてくださった方、

コメントをくださった方、

ブックマークをしてくださった方、

読者登録をしてくださった方、

 

いつもありがとうございます!(^^)!

 

皆さんのブログに訪問できる時間が

私のひとときとなっています(*^^*)