知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

特別支援学校の走る練習

息子は特別支援学校に通っています。

発語が少なく、

ひらがなの読み書きはできません。

 

過去のことを振り返って書いています。

 

特別支援学校の体育では

どんなことをしているのでしょうか??

 

走る運動で、

「走るよ」と言葉かけをしてもらい、

走りだせた話はこちら☆

 

次の目標は、

笛の合図を聞いてから

走りだすことができる。

 

先生と手をつないで待ちます。

 

笛の合図を聞いて

先生と一緒に走ります。

 

徐々に先生との手つなぎの時間を

短くしていきます。

 

息子には、

笛の合図でスタートすることは

難しいことだと思います(*_*)

 

先生が手をつないで

タイミングを教えてくれると

変化が起きます。

 

今回も

「走るよ」と声かけをしてもらって

走りだしていました。

 

笛の音が聞こえる

 

先生が

「走るよ」と声をかける

 

手をつないだ息子と走りだす

 

という練習を繰り返していました。

 

すると、

先生が笛の音と同時に

「走るよ」と

言葉をかけると走りだせたそうです。

 

回数を重ねると、、

笛の音だけで

走りだすこともできたそうです。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆