息子は特別支援学校に通っています。
発語が少なく、
ひらがなの読み書きはできません。
過去のことを振り返って書いています。
学校で
お世話になった先生に
「ありがとう」
の気持ちをもち、
丁寧にプレゼントを渡す。
という時間がありました。
自分で作った
メッセージボードを
以前の担任の先生を
選んで渡すことにした息子。
以前の担任の先生は
同じ学校の違う学年の担当になり、
息子たちの学年から離れています。
その先生を選んだのが
すごいなと
思いました。
そして、
先生にわたすときに
「・・・と」(ありがとう)
と一生けんめい練習した言葉を
言って渡せたそうです。
○○先生は
「わ~ありがとうございます」
と喜んで
受けとってくれたそうです(*^^*)
そして、
先生がメッセージカードを
自宅に飾ってある写真と
息子にひらがなでお手紙をかいて
お返事をくれたのです。
誰かに感謝する気持ちを
育むことは簡単ではないと
思っていました。
こういう機会の
おかげで
息子の気持ちに
何かの変化が起きたことは
わかりました。
○○先生へのメッセージカード
シールが
かわいらしいものばかりだったのです。
シールの選択肢が
かわいらしいのが
多かったのかもしれませんが・・
その先生の雰囲気と合っているような
気がしたのは親バカかもしれません(^^;
☆読んでいただきありがとうございます☆