知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

慣れてくると。。

息子は特別支援学校に通っています。

 

低学年の話です。

 

発語が少なく、

ひらがなのよみかきはできません。

 

頑張って過ごしているようだった毎日。

 

学校での流れも理解してきて、

担任の先生たちとも

関係が築けていると感じていました。

 

慣れてくると、、

出てくるのが本来の姿(?)です。

 

<ある日のこと>

 

最近、

お茶をこぼしてしまったり、

水道で勢いよく水を出してしまったり、

洋服がぬれてしまっていてすみません。

 

お茶を飲んでいるな~と思ったら

口に含んでいたもの出すことが

水曜・木曜と続いてしまったので

やめるよう注意し、

「ごっくんだよ」と飲み終えるまで

見守るようにしたところ

今日はしっかりと飲むことができました。

 

クセにならないよう、

しばらくは言葉かけと見守りをしていきます。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

家でもやっていることが、

学校でも

でてきているのかなと思いました。

 

何がいけない

どうしてだめなのか

 

がよくわからない息子。

 

いまは

こうするんだよを

簡潔な言葉で

伝えてもらっていました。

 

☆読んでいただきありがとうございます☆