息子が通園したのは、
児童発達支援センターでした。
最後の懇談会は、
泣いてしまう
保護者の方が多かったと思います。
私も
他の方の話を聞いて
涙が出てしまいました。
みなさん、
ここに入るまでは
子育てに苦労していた話がありました。
ここに入ってから
先生たちの対応に救われて、
守られて、優しくしてもらえて、
常に張りつめていた気持ちが
この園の中ではゆるめられ、
許されたような気持ちになった
という話にみんな共感していました。
抱えていた気持ちを共有してくれる
お母さんたちに出会えたことが
私には嬉しいことでした。
そして、
子どもの成長を一緒に喜んでくれる
家族以外の人に出会えたことも
嬉しかったです。
最後の懇談会では、
私はここで学んだことを
学校でもできるように
息子をサポートしていきたいと
思っています。
と前向きな気持ちをお話しました。
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