息子が年中の時に
園の卒園式は子どもたちも保護者も
希望者は参加できました。
母子通園で仲良くなった年長さんが
多かったので息子と参加しました。
式が始まり、
先生たちに連れられて
入場してくる年長さん。
1人で座ることが難しい
お友だちは
保護者の方が１名
横についていました。
この光景をすごく覚えています。
来年、
息子がこんな風にできるのだろうか？？
座っていることなんて難しい(*_*)
いつもと違う先生や雰囲気に
耐えられるのだろうか？
そんなことを考えていました。
そして、
息子たちが年長さんになりました。
いよいよ卒園式の練習が
始まりました。
その日のこと。
職員と手をつないで
先頭を歩いて入場し、
自分のイスに座ります。
座ってすぐに
立ち上がろうとしますが、
職員が手をつなぐと座って参加しました。
証書授与の練習では
前に出るお友だちをみて
ほほ笑んでいます。
と連絡帳に書かれていました。
座れているようで
良かったと思いました。
息子の様子を想像すると、
座れたことに安心したものの、
本当に卒園が近くなってきたと
ひしひしと感じたのを覚えています。
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