息子が年長の話です。
自分の名前が読めない息子。
自分の名前も言えません。
でも、
自分のものはわかります。
リュックの柄や
書いてあるものが頼りになります。
字が読める私からすると、、。
それだけ
じっくり物をみている
イラストをみている
ってことなのかな
と想像します。
なので、
キャラクターは
息子の好きな(よく見るもの)
ものにしました。
視覚優位の息子。
言葉がわからないので、
目で見て理解することがほとんどです。
マネは苦手ですが(T_T)
マネをすることは
色々な行動を習得するためにも
必要なことです。
ある日のこと。
トイレを終えて、
いつものようにズボンをはき、
手を洗い、
クラスに戻るのかなと思っていると、
手洗い後、
自らオムツ袋を手にとり、
クラスに戻っています。
そして、
バックかけのフックにかけてから
遊びに戻っています。
と連絡帳に書かれていました。
オムツ袋は、
(オムツ類が入った息子のきんちゃく袋)
先生がフックにかけていたのです。
それを見ていたようで、
あるいはそれができているお友だち
を見ていたようで、
マネをしたのです(^O^)
私は、
今後もできると嬉しいです
と連絡帳に書きました。
先生からは、
物の管理につながる行動がみられて
嬉しいです。
こちらからも声をかけて、
続けていけるように関わっていきますね。
とお返事をいただきました。
導こうとあせって
教えていたら、
上手くいかなかったのかもしれません。
普段の生活の中で、
息子ができた時に
みつけて、ほめて、続くように導く。
この繰り返しが
息子には大切なのだと思いました。
☆読んでいただきありがとうございます☆