知的障害で自閉症の息子との話

知的障害で自閉症の息子とのこと・育児について書いています

6歳 トイレでの発語☆

息子が年長の話です。

 

息子は自分から

「トイレに行きたい」

とは言えません。

 

園では

布パンツで過ごしています。

 

トイレは

時間誘導で

先生に声をかけてもらって

行ってます。

 

ある日のこと。

 

「トイレに行こう」

と声をかけオムツ袋を

見せると、

「トイレ」のような言葉を発して

トイレに向かっています。

 

と連絡帳に書かれていました。

 

オムツ袋・・

息子の好きなキャラクターの

きんちゃく袋にオムツと布パンツ

を入れています。

 

トイレの時間には、

先生が声をかけるときに

このオムツ袋をみせて誘ってくれます。

 

視覚優位

の息子には

このやり方がとても合っています(*^^)

 

「トイレ」のような発語は、

お家では聞けませんでした(*_*)

 

聞いてみたい!

と思ってしまいます。

 

それとは違いますが、

お家のトイレで

小が上手にできたときの話。

 

用を足した息子が

「じょうじゅ じょうじゅ」

と発語したのです♪♪

 

「上手上手だね!」

と声かけました。

 

普段、

先生たちに言われているのかな

と思いました。

 

先生にも

連絡帳にかいて報告しました。

 

たしかに、

「上手上手!」

と声をかけてくれているそうです。

 

「やったー!」

「カッコイイ!」

 

など声かけのバリエーションは

色々あるそうです(^o^)

 

息子の

「じょうじゅ じょうじゅ」に

かわいいと思ってしまいました!(^^)!

 

☆読んでいただきありがとうございます☆