息子が年中の頃の話です。
クローゼットの上の段から
布団を出すと、
何もない状態で
小部屋になります。
それが、
息子の落ち着く場所になりました。
一緒にいるのは、
次男です。
漫画を読んでいる次男。
息子は、
自分の好きなものを
運びます。
ミニカーをごちゃごちゃに集めて、
いつものように目線を合わせて
見ていました。
次男の横でまるで一緒に
マンガを見ているように
座っていることもできています。
寒い季節は、
ブランケットにくるまるのが好きです。
ブランケットをかけて、
そこに自分のおもちゃたちを
集めて一緒にいます。
かけているのをとると、
ブランケットをもって
私の手に渡してきます。
「かけて」
ということです(^^;
家の中で、
落ち着いて過ごしてほしい。
危険なことでなければ本当にいい。
ブランケットは今でも好きで
役立っています。
☆読んでいただきありがとうございます☆