現在、
息子は特別支援学校に通っています。
年の離れた兄が二人います。
二人とも毎日の生活が忙しくなって、
息子の相手はあまりしてくれません(^^;
テレビで動画を見ている息子。
次男
「こんなにお菓子を作る動画ばかり観ているから、パティシエにでもなりたいんじゃないの?」
何気ない一言でした。
私は
大きな泡だて器の動き方とか、
ケーキがデコレーションされていく様子とか、
そういうものに興味があるのだろうなとは
思っていたのです。
職業に就くことが難しいことを
わかっているからでしょうか。
無理だと決めつけているからでしょうか。
パティシエになりたい
という考え方が浮かんでいなかったです。
次男の言葉には
「そうなのかなぁ」
と返しました。
そのあと、
「そうだったら面白いよね」
と話をしました。
息子の頭の中で考えている事が、、
もしもスイーツを作ることで
私たちに見えたら、
伝わったら、
そんな素敵な話となりました。
それがぐちゃぐちゃでも
作ることに夢中な息子がみれたら
嬉しいだろうな。
次男の一言で、
想像話がふくらみました。
☆読んでいただきありがとうございます☆